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首専門整体

倦怠感(だるい)の症状とその原因、治療方法

だるいという状態は、
強い痛みなどとは違うものの
非常にやっかいなものです。

なんとなくだるくてスッキリしない
そんな倦怠感(だるい)の症状とその原因、

さらに治療方法についてお届けします。

倦怠感(だるい)の症状とは?

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倦怠感(だるい)という時に
感じやすい様々な症状
について
ご紹介しましょう。

・身体が重い
・疲れがとれない
・寝ても寝ても疲れが取れない
・身体のあちこちにコリを感じる
・やる気がでない
・ぼーっとのぼせたような感覚がある

上記でご紹介したように、
身体自体の疲れに加えて、

睡眠障害や気持ちの低下といった
心身に支障をきたすのが特徴
です。

ただし何かすごく無理をしたという
心当たりはないのに、
この倦怠感(だるい)が
長期間続いてしまう
のです。

倦怠感(だるい)の原因は?

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では、倦怠感(だるい)が起こるときに
考えられる原因について
いくつかご紹介しましょう。

1.ストレスによるもの

ストレスを長期間受け続けることで、
自律神経に異常が生じます。

交感神経が優位に立ってしまい、
リラックスする働きを持つ副交感神経が
うまく働けなくなることが原因となります。

また、むりやりに副交感神経への
切り替えを測る必要があることから
心身共に疲れが出てしまうのです。

2.不規則な生活習慣

仕事が忙しい、過労がたまっている、
睡眠時間が十分に確保できない
といった状態
に陥ることも

倦怠感(だるい)の原因となります。

体内に疲労性物質である乳酸が
溜まり過ぎてしまい、
何とも言えないだるさを感じます。

同時に冷えなどを感じることも
多々あります。

3.栄養バランスの問題

食事内容が偏っていると
疲労がうまく回復できない
ことがあります。

特にタンパク質やミネラル、
ビタミンといった必須の栄養素が不十分だと、

代謝低下が起こるなど
疲れがおこりやすくなります。

4.病気が原因となるもの

インフルエンザ、風邪といった
体調が悪い時は

その病気と身体の免疫が戦うことから
疲れが出やすくなります。

また貧血気味だと
酸素が体内の隅々まで行き渡らないので
だるさを感じやすくなります。

もう1つ気を付けておきたいのが
更年期障害やうつ病が潜んでいるケースです。

この場合も、
気持ちと身体のだるさの
両方の症状が表れます。

倦怠感(だるい)における一般的な治療方法

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では倦怠感(だるい)がある時に
病院をはじめとした医療機関では
どのような治療がなされるのでしょうか?

病気が原因となっているケースは
その病気の治療が先決です。

しかしなんとなくだるいという
病気が陰に潜んでいない場合は、
薬などが処方されますが、
今のところ決定的な治療薬というのは
見つかっていません。

また血流をあげて
疲労感を押し流すという意味では、

整骨院などでは
ストレッチ療法などを用いて
身体の緊張を取り除くと同時に、
血流改善を測ります。

倦怠感(だるい)という症状が
特に心当たりとなる行動もないのに
長期間続く際は、

一度来院して
身体の状態を見てもらう事は大切
です。

また日頃から
規則正しい生活をしたり、
栄養に気を付けるなど
予防に取り組むこともお忘れなく!

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