福井市で病院で治らない腰痛・頭痛・むち打ち・自律神経失調症の治療をするなら、福井市にある鍼灸院・整骨院のおぐら鍼灸整骨院がお勧めです!
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首専門整体

喉のつまり感には3つのツボを刺激する対処法が効果的!

こんにちは、病院では治らない症状を改善させるプロ
福井市のおぐら鍼灸整骨院院長の小倉です。

喉のつまり感が続くとスッキリせず気分もすぐれないものですよね。
今回は喉のつまり感にお悩みの方におすすめの3つのツボをご紹介します。 

リラックス効果をもたらすツボ

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まずご紹介するツボは天容(てんよう)と呼ばれるツボです。

このツボは耳の下側にある下あごの骨の後ろ辺りにあります。
顔を横に向けると、胸鎖乳突筋と呼ばれる大きな筋肉が浮かび上がってきます。
その筋肉の際にあります。

人差し指、もしくは中指の腹部分を使って、
軽くこねる様なイメージ
で圧を加えてください。

ツボは左右にありますので両方とも行いましょう。

このツボは、喉の詰まり感や痛みなどを緩和させる効果と、
寝違えや頭痛などにも効果があるとされるツボです。 

咳止め効果もあるツボ

画像2 

2つ目にご紹介するのは、天突(てんとつ)と呼ばれるツボです。

非常に分かりやすい位置にあり、左右ある鎖骨の中央部分の窪んだ場所がそうです。

喉ぼとけから指をあて、下に下げたときに当たる骨があるくぼみ部分です。

しゃっくりやクシャミなどを止めるのにも効果的なツボだとされています。
また、いびきや呼吸困難、喉の痛みにも有効です。

ツボを押す際は中指の腹を使います。
あまり強く押し過ぎない方がいいので、
斜め45度の角度で斜めに当て、内側に向かって圧を加えます。

気管に近い部分なので、呼吸に合わせて押すことが大切です。
息を吐くときに押し、息を吸っているときは圧を緩めましょう。 

首の緊張を和らげるツボ

画像3

 

3つ目は扶突(ふとつ)と呼ばれるツボです。
このツボは喉ぼとけから指3本程度外側に移動した場所の左右対にあります。

ツボを刺激する際は、人差し指と中指の腹を使います。
円を描くように10秒ほどかけてソフトに刺激していきます。

これにより首の筋肉の緊張がほぐれ、
血流もスムーズに流れ、喉の不快感が改善されるのです。

このツボは胸鎖乳突筋上に存在することから、
刺激することで喉の詰まり感を緩和してくれます。

左右のコリ感の違いをチェックし、
コリが出ている方を多めに刺激しましょう。

辛い喉のつまり感に悩んだ時に、
ご家庭でできる3つのツボとその刺激法をご紹介しました。

ツボを刺激してもあまり改善が見られない方は一度当院にもご相談ください。

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