福井市で病院で治らない腰痛・頭痛・むち打ち・自律神経失調症の治療をするなら、福井市にある鍼灸院・整骨院のおぐら鍼灸整骨院がお勧めです!
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首専門整体

病院で異常なしといわれても諦め不要!喉のつまり感の治し方

こんにちは、病院では治らない症状を改善させるプロ
福井市のおぐら鍼灸整骨院院長の小倉です。

喉のつまり感をどうにかしたい!
そんな時にご自分でできる治し方を知っていると心強いものです。

今回は喉のつまり感の治し方にスポットを当ててお話ししましょう。 

1.睡眠をとる

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こんなことがと思うかもしれませんが、
喉のつまり感を治す手っ取り早い方法は睡眠です。

睡眠不足だったり、眠っていても眠りが浅く夜中に何度か目が覚める、
早朝に目が覚めるといったことありませんか?

喉のつまり感に悩む方に多いのが、睡眠障害を抱えているケースが考えられます。
眠っていても、朝起きるとスッキリ感がない、夢ばかり見るという方もおられます。

そんな方は、まずは睡眠環境を整えることから意識しましょう。
・適度な室温
・光
・寝具
・湿度
・音
などがあげられます。

特に光が睡眠を妨げてしまうケースは非常に多いものです。
遮光カーテンを利用するなどして
街灯や外を走る車のライトなどを避ける工夫をしましょう。

2.深呼吸して眠る

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2つ目は、呼吸を整えて眠りにつくことです。
昼間にあったあれこれを考えていると
頭が冴えて眠れないという方もおられるでしょう。

そこで、目を閉じ腹式呼吸をすることでリセットしましょう。
下腹あたりに両手をあて、そこに吸った息を入れるイメージで
深くゆっくりとした呼吸を意識することがポイントです。

深呼吸の際は、自分の呼吸のリズムに集中することが何よりも大切です。

喉のつまり感がある方の多くは呼吸が浅い傾向にある為、
最初は深呼吸自体をすることが大変かもしれません。

なかなかゆっくりと呼吸を吸って吐くということが疲れることもあるでしょう。

しかしその呼吸を整える事こそが、自律神経を整えることに繋がりますので
意識して取りいれてみてください。

この深呼吸は、夜眠る時だけでなく時間がある時に
お手洗いなどに入った際や一人になる時間があれば、
こまめに行うと効果的ですよ。

 3.カウンセリングや治療を受ける 

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上記の対処療法をしながら、気長に治していくようになりますが、
それでものどのつまり感が取れないといった場合、
カウンセリングや治療を受けるという方法も有効です。

また同時に針やお灸の施術を行い、
喉のつまり感を緩和するという方法もあります。

針やお灸はお薬がつかえない妊婦さんでも使用できる
というのも大きなメリットです。

実際に、当院でも自律神経異常によるのどのつまり感で来院される方も多く、
1回目の施術で効果を実感されています。

詳しくは患者様の声をご覧ください。

ご自身のケアでどうしようもない場合は、どうぞお気軽にご相談ください。

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